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CRUD Explorer サポートページ

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バージョン2.1.0.0の新機能

クエリ分析ウィンドウを大幅リニューアル

クエリ分析ウィンドウが生まれ変わりました!
今までの機能はそのままに、機能追加・操作性向上を実現。



画面レイアウトが大幅に変更となりましたので、ひと通りの画面要素について説明いたします。

@ ソース切り替えリスト
メインウィンドウで解析結果フォルダを開いた場合(テーブルCRUD、カラムCRUDを開く操作)、抽出されたSQL単位で切り替えることができます。

A エディタ起動
対象のSQLを含むソースファイルを外部テキストエディタで開きます。

B 操作パネル
SQL解析・・・DSQLエディタに入力されたSQLを直ちに解析します。解析を行うと、SQLの構造をFクエリ構造ツリーに階層的に表示します。
論理名変換・・・テーブル定義情報に基づいて、SQLを論理名に変換します。変換結果は、Fクエリ構造ツリーに反映され、任意のノードを選択すると、Hクエリ構造ビューに論理名変換されたSQLを表示します。
文字列抽出・・・DSQLエディタから文字列(カンマで括られた内容)を抽出します。抽出結果は、Hクエリ構造ビューに表示されます。
Viewを展開・・・DSQLエディタに入力されたSQLのView部分をソース展開してSQLを生成します。展開結果はFクエリ構造ツリーに反映されます。Fクエリ構造ツリーのルートノードを選択すると、View展開後のSQLの全体像をHクエリ構造ビューに表示できます。
整形・・・DSQLエディタに入力されたSQLを整形します。
テーブル定義・・・テーブル定義ウィンドウを表示します。
自動解析・・・DSQLエディタを変更した場合、自動的にSQL解析を実行します。複雑なSQLの場合、自動解析にすると操作性を損なう場合がありますので、適宜切り替えてください。
[F12] ≫・・・左ペインを広げ、SQLの編集領域を最大化します。もう一度クリックすると元に戻ります。
検索・・・DSQLエディタ内の文字列を検索することができます。
ハイライト・・・DSQLエディタ内の任意の文字列をハイライト表示することができます。ローズ、シアン、若草色の三色を使い分けることができます。

C SQLエディタ
予約語の強調表示、コードアシストに対応した専用エディタです。
一般的なテキストエディタと同等の機能を搭載しています。複数行をまとめてインデント下げの操作等の操作を行うことができます。
コードアシストの使い方については、「コードアシストについて」にて解説します。

D 切り替えタブ
右ペインを「クエリ構造」/「テーブル定義」/「SQL実行」に切り替えます。

E クエリ構造ツリー
SQLの構造を階層的に表示できます。ノードを選択すると、その階層のSQLをHクエリ構造ビューに表示します。複雑なSQLの特定のサブクエリ部分のみを見たい場合等に便利です。

F テーブル一覧
SQL解析によって識別されたアクセステーブルを一覧表示します。表示内容は、Eクエリ構造ツリーの選択ノードの影響を受けます。
チェックを付けると、CSQLエディタ中の該当箇所が装飾表示されます。

G カラム一覧
SQL解析によって識別されたアクセスカラムを一覧表示します。表示内容は、Eクエリ構造ツリーの選択ノードの影響を受けます。
チェックを付けると、CSQLエディタ中の該当箇所が装飾表示されます。

H クエリ構造ビュー
「Eクエリ構造ツリー」で選択されたノードに該当するSQLを表示します。ルートノードを選択すると全てが展開されたSQLを、それ以外のSQLを選択すると該当ノード部分のSQLを表示します。
サブクエリ部分等、子ノードになっている部分は、%1%等の表示に簡略化されます。%n%部分をダブルクリックすると、該当するノードの表示に切り替えます。

テーブル定義タブ

SQLエディタのカーソル位置のテーブル・カラムと連動して、テーブル定義を表示します。
上部のテーブルリストにて、他のテーブルを参照することもできます。
カラムリストでマウス右クリックするとコンテキストメニューが表示され、SQLコーディングを支援する機能が使用できます。今後のバージョンアップにて機能拡充予定です。

SQL実行タブ

SQLエディタに入力したSQLを実行することができます。
本機能を利用するには、ODP.NETでOracleデータベースに接続できる必要があります。

@ データベース接続
データソース名、ユーザID、パスワードを入力し、「DB接続」をクリックします。
自動的にトランザクションを開始します。

A SQL実行
SQLエディタに入力したSQLを実行します。
SELECT文の場合、結果を下のリストに表示します。
INSERT、UPDATE、DELETE文の場合、実行結果を下のテキストに表示します。「コミット」をクリックするとデータベースに適用されます。「ロールバック」をクリックすると、操作が取り消されます。
※TRUNCATE文等、トランザクションが適用されない命令の場合、即座にデータベースに反映されてしまいます。危険ですので、ご使用にならないようにお願いします。
「DB切断」をクリックすると、データベースから切断します。
クエリ分析ウィンドウのどこを操作している状況でも、Alt+Xを押すことで即座にSQLを実行できます。(DBに接続していない場合、接続が必要な旨のエラーメッセージが表示されます。)

コードアシストについて

テーブル名、カラム名の入力をアシスト(補完)する機能です。
アシストモードには、「テーブ名アシストモード」と「カラム名アシストモード」の2種類があります。

@ テーブル名アシストモード
SQLエディタにて、Ctrl+Spaceキーを押すと、コードアシストが発動し、候補が存在する場合はアシストダイアログが表示されいます。


アシスト候補は、テーブル名及びテーブルの別名です。別名を候補にするためには、SQL解析を実行しておく必要があります。

アシストダイアログは、上部に「絞込み入力」、下部に「アシストリスト」が表示されます。(Tabキーで相互に移動できます)
「絞り込み入力」に文字を入力すると、下図のように前方一致で「アシストリスト」が絞りこまれます。


アシストリストの任意業をダブルクリックするか、選択してEnterキーを押すと、SQLエディタに入力されます。

↓↓↓

A カラム名アシストモード
テーブル名(または別名)に続けてピリオド(.)を入力すると、コードアシストが発動し、候補が存在する場合はアシストダイアログが表示されいます。
ピリオド以降でCtrl+Spaceを押すとことで、手動でコードアシストを発動させることもできます。


コードアシストをキャンセルする場合、アシストダイアログでESCキーを押すか、アシストダイアログからフォーカスを移動させます。

設定項目の追加

機能追加に伴い、設定項目を追加しました。項目が多くなったため、タブ切り替えのユーザーインターフェースに変更しました。

@ エディタ設定タブ



@-1 外部テキストエディタ
CRUD Explorerと連携させる外部のテキストエディタを選択できます。※今後の機能追加にて、内部テキストエディタの実装を予定しています。

@-2 SQLエディタの設定
SQLエディタのフォント、タブ文字数、行の折り返し、各種カラーを設定できます。
下図は、フォントとカラー設定を変更した例です。

A 動作設定


メイン画面のCRUDリストダブルクリック時の動作を変更できます。既定では、「クエリ分析画面を表示」に設定されています。

B CRUD解析設定


「プログラムID抽出パターン」を設定すると、ソースファイル名のパターンでCRUDマトリックスを集計することができます。(CRUD解析の前に設定しておく必要があります。)
「プログラムID抽出パターン」には、ファイル名の一部を抽出するためのパターンを正規表現で指定します。1つ目のマッチグループ(中括弧で括られたパターン)がプログラムIDとして抽出されます。パターンがマッチしなかった場合、集計されずにCRUDマトリックスに反映されます。
正規表現での指定は少々難しいため、入力を支援するための「プログラム抽出パターン生成ツール」を追加しました。
ソースファイル名の先頭8文字をプログラムIDとする場合、「ソースファイル名の先頭n文字を抽出」の右のテキストに’8’を入力します。「プログラムID抽出パターン」に自動的に正規表現が入力されます。
その他、定型的なプログラムID抽出パターンを入力するボタンを用意しましたので、適合するものを使用、または流用してください。

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