作業の流れ
ここでは作業の流れの概要について説明します。
- CRUD Explorerの起動
CRUD Explorerインストールフォルダの『CRUDExplorer.exe』を実行します。
- CRUD解析
メニューの「CRUD解析(A)」を実行します。
「ソースフォルダ」と処理結果を格納する 「解析結果フォルダ」を指定してください。
ソースフォルダと解析結果フォルダに同じフォルダは指定できません。
「CRUD解析開始」ボタンをクリックすると、ソースファイル(PL/SQLや2WaySQL等)のCRUD解析処理が 開始されます。
処理が終了すると「閉じる」ボタンがクリック可能となりますので、「閉じる」ボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。
一度CRUD解析を完了させておくと、次回からCRUDマトリックスが参照可能となります。(ソースを変更した場合、再度解析を行う必要があります)
- マトリックスを開く
メイン画面のメニューの「開く(O)」→「テーブルCRUD」を実行します。
横軸がプログラム・縦軸がテーブルのマトリックスが表示されます。
CRUDアクセスが存在するセルをクリックすると、下のリストに明細が表示されます。
明細を1行選択し、「クエリ分析」をクリックするとクエリ分析ウィンドウに
クエリの詳細が表示されます。
各機能の詳細な説明については、次章以降を参照してください。