あと少し、、、

去年の5月から始まった本業の大規模プロジェクトのC/Oまであと2ヶ月を切りました。

当初から過酷な勤務状況が続いていましたが、ようやく区切りが近づいてきました。

CRUD Explorerの機能追加がしばらく止まっていますが、落ち着いたら再開したいと思います。

現在のCRUD ExplorerはVB.NETで開発しているのですが、最近作成しているツール類はC#で作ることにしています。今後のメンテナンス性を考えてC#で作りなおした上で機能追加を行おうと思います。

機能追加の候補ですが、クエリサーチにリッチな検索機能を追加しようと考えています。指定した条件のSQLを探す機能と追加しようと考えています。
例えば、
SELECT文のAテーブルのWHERE句でDELETE_FLAGの条件を指定していないSQLを探す。
といったことができたら便利ではないかと思います。論理削除のテーブルの参照処理で条件として論理削除のフラグを指定していないようなSQLを調査したい、といったシチュエーションに便利ではないかと思います。

Windows8での動作確認もそろそろ実施しようと思います。

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ああ、仕事が忙しい、、、

5月から新しいプロジェクトに着任しました。(本業で)

Seasar2ベースのフレームワークを使った超大規模サイトの新規開発です。

かれこれ4ヶ月が立ちましたが、連日の激務。。。ついに通勤不能になり、ホテル住まいの日々を満喫?中。

その日のうちに帰れるのは稀。お客さんと飲みに行く時くらいか。。

あと、半年近く続くかと思うと気が遠くなるなぁ。。。

ということでバージョンアップが滞ってしまっています。申し訳ありません。

プロジェクトが落ち着いたら、本業のノウハウを活かしCRUD Explorerのバージョンアップや新規ツールの開発に没頭したい。

でもやっぱりDB関連ツールってシステム開発の現場で役に立つなぁ、と改めて実感。

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CRUD Explorerバージョン2.1.1.0をリリース Seasar2 S2JDBCの流れるようなインターフェースのSQLに暫定対応

Seasar2 S2JDBCの流れるようなインターフェースのSQLに暫定対応しました。

こちらからダウンロードできます。

もともと2WaySQLは解析できますので、これでSeasar2の標準的なプロジェクトのCRUD解析が可能となりました。

S2JDBCのチュートリアルのコード及び自分の本業のソースコードの解析では正常性が検証できていますが、初出しの機能となりますので「暫定対応」とさせて頂きました。ユーザ様のフォードバックを受けて正式対応を表明させて頂きたいと思いますので、なにかありましたら、当ブログにコメントいただくか、掲示板に書き込んで頂ければと思います。

ついでに需要があるかどうかはわかりませんが、評価版の制限を緩和致しました。
内容については http://crudexplorer.ks-serv.com/manual_2110.html を参照ください。

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Seasar2の流れるようなSQLに対応予定が

現在自分自身がSeasar2を使ったプロジェクトに参画していることもあり、javaコード内の流れるようなSQLも解析できるようにしようと考えています。
既に2WaySQLは解析できるので、利用者の幅が広がることを期待します。
ちなみにテーブルCRUDのみ対応します。カラムCRUDは利用者の反応しだいで考えますが、実現は難しいそうです。

GW中に頑張ってみます!

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CRUD Explorer 名前の由来

そう言えば、名前の由来について語ったことがありませんでした。

CRUD Explorerと聞いて何ができるソフトか連想できる人はほとんどいないような気がします。

CRUD Explorerの中核機能は、PL/SQLやS2Dao,S2JDBCの2WaySQL等のソースコードからSQLを抽出し、CRUDマトリックスを生成、閲覧することに他なりません。

しかし、CRUD Explorer真価はそこから先の機能にあります。

生成したCRUDマトリックスの任意のDBアクセス処理を追跡し、該当するクエリを構造的に閲覧(クエリ分析)したり、さらにSQL中で気になったカラムのアクセス処理を他のクエリからGREP(CRUDサーチ)することができます。
CRUDマトリックスは始まりにしか過ぎず、その先を探求することができるソフトウェアという意味を込めて
CRUD Explorerと名付けました。

最新バージョンでは、SQLの閲覧・調査用途に留まらず、アシスト機能やテーブル定義連携が利用可能なSQLエディタを搭載し、DBエンジニアの現場で活躍するシーンが広がっています。

まずはCRUD Explorerを試用していただき、その利便性を体感していただきたいと思います。

評価版はこちらからダウンロードしてください

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CRUD Explorer 2.1.0.0 がVectorからダウンロード可能に

本日より、VectorからCRUD Explorer 2.1.0.0がダウンロード可能となりました。

Vectorからダウンロードする場合はこちらからどうぞ。

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CRUD Explorer 2.1.0.0で追加された機能について

CRUD Explorer 2.1.0.0で追加された機能について、
マニュアルに追記しました。

こちらを御覧ください。

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CRUD Explorer 2.1.0.0をリリースしました!

予告より少し早いですが、CRUD Explorer バージョン2.1.0.0をリリースしました!
現在は、当サイトからのみダウンロードすることができます。

現在、Vectorには更新の申請中ですので、しばらくしたらVectorからもダウンロードできるようになると思います。

今回のアップデートの目玉は、クエリ分析画面の大幅リニューアルです。
今までのSQLビュアはしょぼい作りでしたが、専用のエディタを搭載することにより、操作性・利便性が格段にアップしています。
SQL編集ツールとしてもご利用頂けるのではないかと思います。

また、テーブル名やカラム名のアシスト(補完)機能を追加しています。
SQLエディタでCtrl+Spaceを押すと、アシストが発動します。
また、テーブル名(または別名)に続き、ピリオド(.)を押した場合も、アシストが発動します。

同時に、SQLを実行する機能を搭載しました。
このクエリ分析画面で、SQLの分析、SQLの編集、SQLの実行、SQLの検証が可能となりました。

既存ユーザの方も、是非アップデートをしていただければと思います。(もちろん無償です)

マニュアルの更新が追いついていませんが、近日中にアップデート致します。

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次バージョンの実装が概ね完了

次期バージョン(2.1.0.0)のコーディングが完了しました。2月頃にはリリースできる見通しです。

今回のバージョンアップでは、クエリ分析画面の大幅リニューアルを実施しました。

今までは、SQLエディタとして標準のリッチエディットを使用していました。
新バージョンでは、高機能なエディタを組み込みました。 また、コードアシスト(補完)機能を実装しました。SQLのオーサリングツールとして利用できるレベルになっていると思います。

SQLエディタのカーソルと連動してテーブル定義を参照する機能を追加しました。これにより、効率的にSQLを閲覧することが可能となります。

また、編集したSQLを実行する機能を追加しました。SELECT分の場合、取得したレコードをグリッド表示します。INSERT・UPDATE・DELETEも実行でき、編集したSQLを即座に検証することが可能となっています。

現在、コーディングが完了し、テストを実施中です。
2月にはリリースできる見通しです。
もちろん旧バージョンをご利用中の全ユーザの方も無償でアップデートできますので、ご期待頂ければと思います。

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続、SQLエディット機能

順調に進んでいます。
アシスト(補完)機能はほぼ完了。
RichTextEditをエディタのコントロールに使用していましたが、低機能な割に重いので、Azukiというフリーのコントロールを採用したいと思います。ちょっと試してみましたが、ハイライトやマーカー機能も実装されており、効率的に実装できそうです。ソースも公開されていますから、柔軟に機能追加できます。

CRUD Explorerのアップデート版ですが、遅くとも2月中にはリリースできそうです。

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