SQLエディット機能の拡充

現在のクエリ解析画面ですが、エディタとしての利用は想定していませんでした。
CRUD解析では、解析処理の都合上、コメント等を除去した上で解析を行っています。
そのため、SQLの原形が崩れてしまっているため、この画面にエディタとしての機能を盛り込むことを躊躇していました。
しかし、この画面を単体で使うことを考えれば、便利な編集機能を搭載しても、それなりに意味があるのではないかと思うに至りました。

そんなこんなで、クエリ解析画面に入力アシスト機能等を実装しようと思います。
また、テーブル定義を見ながらコーディングできるようにする予定です。
そのため、画面レイアウトを大幅に変更することになりますが、機能強化とのトレードオフなので、使い慣れた人には申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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サポートサイトを移転しました

サポートサイトを移転しました。

新URLは、
http://crudexplorer.ks-serv.com/
です。

旧サイトにアクセスした場合、自動的に新サイトに転送されるようになっています。

ただし、そのうち旧サーバを手放しますので、ブックマークされている方は、変更をお願いします。

また、サポート用のメールアドレスも次のものに変更しました。
crudexplorer@gmail.com

よろしくお願いします。

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Vectorからダウンロード可能になりました

CRUD Explorer 2.0.0.0がVectorからもダウンロード可能となりました。

http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se488389.html

バージョン2.0.0.0では、今までの機能を踏襲しつつ、データベース接続機能によって、より簡単にテーブル定義を作成できます。テーブル定義を作成しておくことで、カラムCRUDの解析精度は飛躍的に向上します。

旧バージョンをご利用の方も、是非バージョンアップをご検討ください。もちろん無償で、ライセンス認証済みのコンピュータにzip解凍するだけで新バージョンをご利用頂けます。

新バージョンでは、.NET Frameworkのバージョンを4.0に変更しています。.NET Framework 4.0がインストールされていない場合、マイクロソフトより入手し、インストールする必要があります。
詳細は、マニュアルページをご確認ください。

尚、データベース接続機能をご利用になる場合、OTN.NETでOracleデータベースに接続できる環境が必要となります。

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2.0.0.0をリリースしました!

2012/01/05に、CRUD Explorer 2.0.0.0をリリース致しました!
現時点で最新版を入手できるのは、当HPのみです。Vectorは申請中ですので、しばらくするとVectorからも入手可能になります。
旧バージョンをご利用の方も、新バージョンに更新できます。発行済みのライセンスキーをそのままご利用頂けます。

今回の変更で、.NET Frameworkのバージョンを4.0に変更しました。
インストールするPCに4.0がインストールされていない場合は、readme.txtに記載されているURLから.NET Framework 4.0をダウンロード&インストールして頂けますようお願い致します。

今回の変更の目玉は、Oracleデータベースとの連携機能の追加となります。このテーブル定義情報をDBからインポートする機能、DBのストアドやViewソースをエクスポートする機能が追加されています。データベース連携機能をご利用頂くためには、ODP.NETが実行できる環境が必要です、詳細はreadme.txtをご一読ください。
また、複数階層のソースディレクトリに対応しました。ソースを掻き集める手間を軽減できると思います。反面、プログラムID抽出パターンの指定が難しくなったかもしれません。

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開発状況

次期バージョンの機能追加が順調に進んでいます。

複数階層のソースフォルダの対応は完了しました。ただ、結果フォルダのディレクトリ構成を従来から変更したので、旧バージョンで出力した結果フォルダを移行する機能の追加をよていしています。

テーブル定義情報をデータベースからインポートする機能も完了しました。またストアードプロシージャ・viewのソースをエクスポートし、ファイルに保存する機能も追加しました。

更なる機能追加と動作確認に時間がかかりますが、1月前半にはリリースできそうです。

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テーブル定義情報をDBから取得可能に

次期バージョンの機能追加の予告です。
現状では、テーブル定義情報を別ファイルで用意(手で作成)する必要がありましたが、
DBに接続して定義情報を自動抽出する機能を追加しようと思います。
オフラインでテーブル定義を見られる方が使い勝手が良いので、現場のファイルから読み込む機能も生かしたままにします。

問題はいつ開発する時間が確保できるか。

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次期バージョンでは

次期バージョンは、

バージョン2.0.0.0 とします。

そんなことはどうでも良いですね。。

現状では、解析対象のソースファイルを1階層のディレクトリに格納しないといけません。
ファイル名がダブっていたりすると一手間かかってしまいますよね。
次期バージョンでは複数階層に対応しようと思います。

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.NET Framework 4.0で

震災以降、開発の意欲がやや薄れていたのですが、半年以上が経ち、いよいよ機能改善に取り組む意欲が湧いてきました。

といってもどのような機能改善をやるかなにも決まっていませんが。。

現状のCRUD Explorerは、Visual Studio 2003で開発しているため、.NET Frameworkのバージョンは2.0ベースとなっています。

とりあえず、Visual Studioを2010に変更し、.NET Frameworkを4.0に変更しようと思います。
現状、あまりにも膨大な解析結果をグリッドに表示しようとした場合、動作不良を起こします。フレームワークをアップグレードすることで少しでも安定してくれることを期待しています。

最近本業のソフト開発では、Seasar2+S2JDBCを使用したWebアプリの開発を始めました。
S2JDBCは、流れるようなSQLが特徴的な機能ではありますが、メンテナンス性を考えて2WaySQLのSQLファイルに別出しする方針としました。
そのようにしておくと、CRUD Explorerと相性も抜群ですし。動的SQLを排除すれば、ほぼ完璧なCRUDマトリックスを生成されることができます。

ということで、自分の本業で役に立つように機能拡張をできればと考えています。

現状では、OracleのSQLのみをサポートしていますが、SQL ServerやDB2、MySQLやPostgreSQL等でも利用できると需要が高まるのでしょうが、SQLパーサーを自力で開発しているため、多くのDBMSに対応するのは大変なのです。ま、大規模なエンタープライズシステムでは、Oracleを採用することが多いでしょうから、一定の需要はあるんでしょうけどね。

ユーザの方々からご要望を頂ければ、最優先で検討したいと思っています。是非、掲示板の方に書き込んで頂ければと思います。

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NASの自作

ハードディスクの容量が足らなくなったわけでも無いのですが、無性にNASが欲しくなりました。

とは言え、自宅には2TBのNASが既に2台もあるため、普通のNASを買いたいわけではありません。

最近仕事でiSCSIのSANを導入する予定のため、実験用にiSCSIの環境が欲しくなったというのが一番の動機です。iSCSI対応というのがミソで、iSCSI対応のNASを購入しようとすると、10万円以上投資が必要です。そんな経済的余裕はあるわけもなく、安くiSCSI対応のNASを自作で作ることになりました。

中身は、mini-ITXの省スペース&省電力PCにNAS用のOSを入れます。

パーツをあれこれ選んだところ、AMDのAthlonIIのデュアルコアを中心とした構成となりました。

商品はほぼamazonが最安だったため、全てamazonで調達しました。ご参考までに使った部品でインスタントストアを作成してみました。

http://astore.amazon.co.jp/diy-nas-22

OSにはNAS用のFreeBSDの軽量ディストリビューションである「freeNAS」を選択。USBメモリにOSをインストールし、ハードディスクは共有資源に割り当てます。

ベンチマークで性能を検証してみたところ、Read/Write共に45MB/s程度でした。60MB/sぐらいの性能がでれば満足なのですが、、いろいろチューニングが必要なようです。

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PCグレードアップ完了!!

ようやくPCケースが届き、今度こそはパソコンのグレードアップができそうです。

自宅のデスクトップPCは、メインで使っているPCと、Linuxのサーバとして使っているやつの2台あります。

今回は、メインPCの中身をグレードアップする予定でしたが、パーツの選定ミスで新品のPCケースを使います。

新品のPCケースに、新しいマザボとCPUとメモリを付け、旧マシンから電源、HDD2台とDVDドライブを移行します。
殆ど新品という噂がありますが、、、

ということで、1時間程でNEWマシンの組み立てが完了しました。

電源を入れたらすんなりWindows7が立ち上がりました、マザボ付属のドライバ類を入れたら、あっさり使える状態になりました。ほっと一息。

しばらくすると、Windows7のライセンス認証の画面が表示されました。当然のごとく別のPCと識別されたわけですね。

旧サーバからHDDだけを旧デスクトップに移行し、電源ONしたところ、こちらもあっさり起動してしまいました。

今回はPCケース分は予定外の出費となりましたが、5万円弱でほぼ新品でパワフルなマシンを構築することができました。

満足満足

6コアあります。Oracleを動かしていてもメモリも余裕。サクサクですな。

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